清水翔太が好きな女は細身の服を着てサングラスをかけて日焼けする。
どうも。ウォッシャブル池田(@Trickster_EP)です。
2連続でケーブルに関する記事を書いています。次はケーブルテレビの記事を書きます(書かない)
みなさん、iPhoneなどのスマホの充電コードってどのように管理していますか?
毎日使うくせにベッドの上とか床に適当に置いておくとどっか行くし、使いたいときにすぐ使えなくて困りませんか?困りますよね。
僕はルンバを買っているので、コードを床に放置しておくとルンバにコードを食べられてしまうので、床にコードを放置することができません。
かと言ってベッドの上に転がしておくと、即なくします。そして寝ている間に体に絡みついてきます。その結果断線しますし迷惑ですね。
今回は、昔からよくあるマグネット式のケーブルクリップなるものを今更購入したので、簡単にレビューしてみたいと思います。
マグネット式ケーブルクリップの超簡単レビュー
ケーブルクリップのレビューをします!とイキリ立ってみたはいいものの、このケーブルクリップは猿でも使えるデザインになっています。
外箱はこんな感じです。
最近の中国製の製品によくあるデザインといった感じですね。
開封すると中身はこんな感じです。
超シンプルで無駄なものがない梱包ですね。コストカットの努力を感じます。
製品の外箱よりこれを梱包していたAmazonの段ボール箱の方が原価高いんじゃないでしょうか?
コストカットといえば、中国製の安い商品を買うとたまにろくな外装もなく適当な袋に入ったものが届けられることがあります。
この製品はそんなことはなく、ある程度まともな外装でやってきました。
正直、ネットで買ったものなので、これくらい安いものであれば中身が無事ならそれでOKという気もしますが、ある程度外箱があると”ちゃんとした製品”感が出て良いと思います。
中身はこれだけです。
中華製マグネット式ケーブルクリップの使い方
使い方は超簡単です。
- 土台を好きなところに貼る
- 好きなケーブルをクリップに挟む
以上です。
土台の裏側がシールになっているので、好きな場所に貼って、クリップにケーブルを挟めるようになっているので挟むだけです。
実際にケーブルを挟むとこんな感じになります。
クリップにそれぞれマグネットがついているため、簡単に土台に付けて固定しておけるようになるというわけです。
勘の良い方ならお気付きかと思いますが、付けたい部分が金属の場合は土台が必要ありません。
実際に壁に貼るとこんな感じになります。
使いたい時はここからとって、使ってない時はここにぺたりと戻す感じです。
正直ここにケーブルを戻すのすら少しめんどくさいんですが、充電したい時にケーブルの先端を探したりルンバに食べられたケーブルを引きずり出したりする手間を考えると、マグネットに戻す気になってきます。
格安中華製マグネット式ケーブルクリップのデメリット
ケーブルのお片づけが楽になるマグネット式ケーブルクリップですが、少し使いづらいかなと感じた点もあるので参考にしてください。
- 壁や家具に付属の両面テープで貼る必要がある
- 太すぎるケーブルだと挟めない
- 重すぎるケーブルだと多分付かない
注意点①:壁や家具に付属の両面テープで貼る必要がある
この製品は、簡単にいうと「ケーブルをマグネットクリップに挟み、磁石の力で好きなところにケーブルを取り付ける」ようになっています。
そのため、マグネットクリップをつけるための金属の土台を用意する必要が出てきます。
土台を付属のシールで家具や壁など好きなところに貼るのですが、賃貸の壁や大切な家具など、シールを貼りたくない場所にはつけることができません。
ただ正直そこは気持ちの問題だと思うので、僕の場合は賃貸の壁ですが貼りました。
つけたい場所が金属の場合はそもそも土台をつけなくてもいけるのでOKですが、つけたい場所に金属がなくてシールも貼りたくない場合は諦めてください。
注意点②:太すぎるケーブルだと挟めない
2つ目の注意点として、クリップがそこまで大きくないということが挙げられます。
そのため、あまりに太いケーブルだと取り付けられないことがあるので注意です。
ちなみにですが、以下のケーブルは取り付けられました。
- iPhoneの純正充電ケーブル
- macbookの純正USB type-Cケーブル
- macbookの純正Mag safeケーブル
- PS4コントローラーの純正充電ケーブル
- Switchプロコンの純正充電ケーブル(これで結構ギリギリ)
参考にしてください。
注意点③:重すぎるケーブルだと多分付かない
最後に、ケーブルクリップマグネットの強さは並程度と思われます。
3つのクリップのうち1つだけ少し強めの磁石が使われているのですが、2つの磁石は普通の強さです。
とはいえ、通常のケーブルなら付く程度のマグネット強度ではあるので、上に挙げたケーブル程度なら問題はありません。
あまりに重いケーブルや、ケーブル部分のクセが強すぎるケーブルの場合は気をつけた方がいいかもしれません。
まとめ
今回は500円くらいのマグネット式ケーブルクリップについてのレビューという大して面白くない記事を書きました。
「この製品を使い始めてこんなにも得しました!」みたいなことは特にないですが、日常が若干便利になります。
需要がかなりピンポイントな気もしますが、値段も安く手に入るのでケーブルのお片づけに困っている方は試してみてはいかがでしょうか。
ちなみに、もっとオシャレなものだとこういうのもあります。
これは置く場所が必要ですが、日常に「スマホの定位置」を作れます。
こちらはちょっとオシャレなので、気軽なプレゼントにもちょうどよいのではないでしょうか。
それでは。