鶏あるある言います。卵産みがち。
どうも。ウォッシャブル池田(@OnemaiGaimelody)です。
卵ってめちゃくちゃ便利な食材ですよね。
生でも食べられるし、煮ても焼いてもおいしく食べられる上、食材としても多様な使い方をすることができます。
そんな、手軽にいろんな料理に使うことのできる「卵」ですが、最も手軽に料理にプラスアルファすることができる調理法を知っていますか？
そう、それは「温泉玉子」です。（独断）
温泉玉子の最大の特徴は、白身がぷるぷる、黄身がとろとろの絶妙な半熟状態。普通のゆで卵や生卵では味わえない、この”ちょうどいい感じ”が料理に”彩り”を添えてくれます。
約65〜70℃でじっくり加熱して作るため、たんぱく質が固まりすぎず、旨みが逃げないからシンプルに味もおいしく、活用できる料理や味付けの幅もかなり広いのが特徴の神料理です。
今回は、そんな温泉玉子をめちゃくちゃ簡単に作ることのできる「温泉玉子メーカー」を紹介します。
温泉玉子を作るなら、温玉メーカー「温玉ごっこ」
私が今回オススメしたい温玉メーカーは、セイエイ（Seiei）から販売されている「温玉ごっこ」という半分たまごっちみたいな名前の商品です。
セイエイ（Seiei）は、家庭日用品の企画、製造、輸入及び販売をしている日本の企業です。
温玉メーカー「温玉ごっこ」この温玉メーカーは、2,000円前後という値段で購入することができ、電気を使わないシンプルな商品ながら、お湯を用意するだけで温泉卵を完璧に作ることができるという神調理器具です。
中には、「温玉を作るだけの調理器具に2,000円？」と思う方もいるかもしれませんが、この温玉メーカーにはそれだけの価値があると思っています。
温玉のつくり方はめちゃくちゃ簡単です。
- 本体に卵を入れる
- 沸かした熱湯を入れる
- 蓋をして、既定の時間放置する
たったこれだけで、めちゃくちゃうまい温泉玉子が出来上がります。
温玉メーカー「温玉ごっこ」の詳しい使い方
この温玉メーカー「温玉ごっこ」は、本体・フタ・卵置きの3パーツに分かれているだけのシンプルな構造です。
本体は、卵とお湯を入れるバケツになっており、横17cm × 奥行き14cm × 高さ12.5cmというサイズ感です。
断熱構造になっているため、温泉玉子を作る目的の他にアイスペールとしても利用できるようです。
中には卵置き皿が入っており、これに卵をセットして使用します。
卵を最大4つまで同時に調理可能卵は最大で4つまで同時に調理可能です。
温泉玉子は、作って冷蔵庫に入れておけば使いたい時に使えるため、私はいつも4つまとめて調理するようにしています。
中の線まで熱湯を入れる卵をセットしたら、線までお湯を入れます。
入れるお湯は熱湯でOKです。
ONTAMA(温泉玉子)データってなに本体の側面に、お湯を入れたあと何分放置すれば完成するかが書いてあるので、入れた卵の個数・冷えているか、常温かといった条件に応じた時間、放置します。
2個だけ作る場合は、蓋をせずに調理する必要があるので注意です。
温泉玉子の活用方法
温泉玉子の活用方法は、無限大です。
- ご飯に乗せれば温玉丼
- うどんに乗せれば月見うどん
- サラダに乗せてもリッチな味わい
- カレーにトッピングすればまろやかに
「とりあえず乗せとけ」精神でも十分成立するぐらい、どんな料理にも合うチート級の食材です。
そのまま食べるにしても、
- 醤油＋だしで和風に
- 塩＋オリーブオイルで洋風に
- ピリ辛タレでアジア風に
と、無限の可変性を持っています。
私は自炊がめんどくさいときはレトルトカレーに頼りがちなんですが、温玉を追加するだけで適当な料理でも「格」を上げることができます。
例えるなら、「違法ROMで配信した」罪から、「フリマアプリの購入履歴から男の服を買っていることが発覚した」罪くらいに格上げされます。
さて、今夜私がいただくのは「欧風カレーボンディ チーズカレー」です。
結局これが一番美味い「欧風カレーボンディ チーズカレー」
このボンディのカレーはインスタントカレーの中ではかなりレベルの高い奴です。
ボンディは東京 神保町に本店を構えるカレー屋で、休日はかなり並ぶお店です。そんなボンディのカレーを自宅に食べられるのがこのインスタントカレーです。
最近のレトルトカレーはお湯を沸かさなくてもレンジで温められるのも嬉しいなどと考えながら用意し、ここに温玉メーカー「温玉ごっこ」で作った温泉玉子を添えます。
欧風カレーボンディ チーズカレー～温玉を添えてなんか温玉があるだけでインスタントカレーの「格」が上がって美味しそうに見えてきませんか？見えますよね。
まとめ
今回は、簡単に温泉玉子を作ることができる温玉メーカー「温玉ごっこ」を紹介しました。
添えるだけで料理の格を上げてくれて、様々な料理に使うこともできりめちゃくちゃ便利な温泉玉子を気軽に量産できるのは、思っている以上にQOR（クオリティ・オブ・料理）を上げてくれます。
温泉玉子はフライパンを使わないので、目玉焼きやスクランブルエッグなどほかの玉子料理よりも洗い物が少ないというのも嬉しいポイントです。
それでは。
