お金あるある言います。欲しがち。
どうも。ウォッシャブル池田(@OnemaiGaimelody)です。
現代社会では、持ち物をスマートに管理したいというニーズが高まっている、と私は思っています。
職業「ミニマリスト」という訳のわからないインフルエンサーも出てくるくらいには、ミニマリズムも話題です。
特に、財布や小銭入れのサイズについては「小さい方がいい!」という人も多いのではないでしょうか。
男性は「鞄を持たずに出かけたい」という人も一定数いるので、“ポケットに簡単に入れて持ち運べるかどうか”というのは大きなポイントだったりします。
大きな財布はどうしてもかさばり、ポケットやバッグの中で場所を取る上に、必要以上のものを詰め込みがちで重くなってしまうというデメリットがあります。
一方、小さい小銭入れは必要なものだけをシンプルに持ち歩くことができ、軽量で取り出しやすいというメリットがあります。
必要最低限のアイテムでスマートに生活することで、日常のちょっとしたストレスも軽減され、身軽な移動を実現する……そういった現代人になりたいと思いませんか?私は思います。
そこで今回は、シンプルかつ洗練されたデザインが魅力のabrAsus(アブラサス)の小さい小銭入れを紹介します。
コンパクトなサイズ感でありながら、機能性もしっかりと備えた小銭入れになっており、コンパクトなコインケースを探している方には、必ず読むと書いて必読です。
abrAsus「小さい小銭入れ」の特長
abrAsusの小さい小銭入れは、必要最小限の収納スペースを持ちながらも、使い勝手の良さと耐久性を兼ね備えた逸品です。
次の3点に分けて紹介していきます。
- abrAsus「小さい小銭入れ」の特長①:デザイン性
- abrAsus「小さい小銭入れ」の特長②:機能性
- abrAsus「小さい小銭入れ」の特長③:収納量
abrAsus「小さい小銭入れ」の特長①:デザイン性
デザインは、無駄を削ぎ落としたシンプルなフォルムになっています。
ビジネスシーンでもカジュアルなシーンでも、場所を選ばずに違和感なく溶け込むシンプルデザインでありながらも、上質な素材によって高級感が醸し出されています。

素材は、上質な牛革(ガラスレザー)で、ブッテーロレザーというヌメ革を使用した上位モデルもラインナップされています。
サイズは縦28mm、横99mm、厚さ22mmとかなりコンパクトなコインケースになっています。何も入れていない状態の重さはたったの18gです。
また、カラーバリエーションも豊富にラインナップされています。
通常モデルはブラック、ブルー、キャメル、チョコ、ボルドー、イエロー、ダークグリーンの7色。
ブッテーロレザーエディションはキャメル、ブラック、レッド、ブルー、グリーン、イエロー、ピンク、ターコイズ、オレンジ、パープルの10色と、色弱の私には意味が分からないくらいの色数があるので、カラーにこだわりたい人も満足できるのではないでしょうか。
abrAsus「小さい小銭入れ」の特長②:機能性

裏側には、鍵を収納することができるピンと、キーフックとして使用するためのフックが付いています。
お察しの通り、この小さい小銭入れはこの小ささでありながらキーケースやキーホルダーとしても利用可能になっているのです。

使用方法は、マイナスドライバーなどを使ってピンを外し、鍵を差し込んで固定するだけです。
空いている穴が3.6mm以上の高さ・幅の鍵であれば取り付けることができます。

鍵を装着するとこんな感じです。
もちろん鍵の分で若干厚みは増してしまいますが、元が薄いため気になるレベルではないかと思います。
ネジの高さは6mmあるので、よっぽど分厚い鍵でなければセットすることが可能かと思います。
abrAsus「小さい小銭入れ」の特長③:収納力
小さいコインケースと聞くと、サイズを優先しすぎて使い勝手が悪いのでは?と思う方もいるかと思いますが、abrAsusの「小さい小銭入れ」は収納力と使い勝手の両立に成功している部類の小銭入れです。
これはオタク・笑顔・ポイントなんですが、コインポケットは、999円がちょうど入るサイズになっています。

コインポケットの深さもちょうどよく、零れ落ちる心配はないけど、中身を確認しやすいラインに設計されているのがうれしい点です。

また、反対側のポケットには緊急用などにお札も入れておくことができます。
紙幣は八つ折りしにする必要があるためお札を入れての日常使いとなると不便な感じはありますが、数枚収納可能なので、スマートに予備の現金を持ち運ぶことが可能です。
abrAsus「小さい小銭入れ」ローランドコラボモデル
abrAsus(アブラサス)の「小さい小銭入れ」には、あのカリスマホスト、ローランドとのコラボモデルも存在します。
実は私が持っているモデルがこれで、先ほどから写真に掲載しているのがまさにローランドコラボモデルです。
abrAsus「小さい小銭入れ」の、ローランドコラボモデルと通常のモデルの違いは主に次の3点です。
- 使われている革が通常モデルと異なる
- カラーバリエーションが「ブラック」のみ
- 通常版には入っている「abrAsus」という刻印がない
違い①:使われている革が通常モデルと異なる
1点目については、通常モデルでは光沢のあるガラスレザーが使用されているのに対し、ローランドモデルでは鞣しや加工の仕上げも異なり、通常版よりも比較的マットな質感の上質な革が使用されています。
一般的な牛革に比べて多量のオイルを含んだレザーが使用されており、吸い付くようなしっとりとした感触と、透明感のある光沢が美しいデザインになっています。
違い②:カラーバリエーションが「ブラック」のみ
ローサンドはミニマリストとしての一面も持っており、このローランドコラボモデルはそのミニマリズム的思考を前面に押し出したコラボモデルとなっています。
そのため、カラーバリエーションは黒一色のみです。オタクにはうれしいですね。
違い③:通常版には入っている「abrAsus」という刻印がない
私が一番魅力を感じているのは3点目です。
「ローランドモデルには、通常版には入っている「abrAsus」という刻印がない」という違いがあります。

通常コラボモデルというと、何かしらのイラストや文字など、コラボ対象ならではのデザインが「追加」されているのが一般的だと思います。
しかし、このローランドコラボモデルは通常とは逆に、「通常入っている刻印をなくす」という方向のデザインがされています。
ローランドのミニマリスト的哲学が、シンプルデザインで小さい小銭入れ、というミニマリズム的な商品特性の魅力をさらに加速させている良いコラボになっています。
小さいコインケースならabrAsusの小さい小銭入れを検討してみてね
abrAsus(アブラサス)の小さい小銭入れについて紹介してきました。
この商品は、シンプルかつ洗練されたデザインに実用性・耐久性を兼ね備えたミニマリズムなコインケースに仕上がっています。
大きくてかさばる財布を持ち運びたくない場合、コインケース+マネークリップという選択肢はとても有力です。
シンプルなデザインが魅力的ですが、特にローランドコラボモデルは「ブランド名の刻印すらあえて排除する」という徹底ぶりで、ミニマリスト的な思考をお持ちの方にはぶっ刺さるアイテムになっていると思います。
小さいコインケースやサブ財布をお探しの方はぜひ検討してみてください。
それでは。
abrAsusでは、この小さい小銭入れのコインケース部分と同じようなコンセプトで、薄くてかさばらない「小さい財布」なども販売されています。「コインケースとカードを分けたくないけど、財布を小さくしたい」といった方はそちらもチェックしてみてください。