タートルトークで面白いことを言おうとしてスベる男はyoutuberに憧れている。
どうも。ウォッシャブル池田(@OnemaiGaimelody)です。
無印良品の「半分の厚みで収納できるソフトキャリー」のSサイズを買ったので、レビューしたいと思います。
さてこれ、どんなキャリーケースなのかと言うと、使わない時は半分の厚みで収納することができるんですね。
相変わらず、無印良品の商品は名前のまんまですね。
無印良品といえば、「不揃い チョコがけいちご」がオススメです。これはチョコをかけたイチゴです。
もう少し詳しく説明すると、フリーズドライにしたイチゴにチョコレートをかけて固めています。
チョコ、ホワイトチョコ、宇治抹茶、ストロベリーと種類がありますが、どれも美味しいのでオススメです。是非食べてみてください。
話がGO!皆川くらい逸れましたが、僕は無印良品のハードキャリーケース(キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー)も実は買っています。
僕が持っているのは62Lの5−6泊用のものなのですが、今回半分の厚みで収納できるソフトキャリーは、2-3泊用のサイズのものを買いました。
Sサイズを買った理由は、すでにLサイズ相当のハードキャリーを持っているのと、機内持ち込みができるキャリーケースが欲しかったからです。
これで、2-3泊用と5-6泊用のキャリーケースが揃い、大体の旅行をカバーできるようになって満足しています。
1泊だけならキャリーケースなんてなくても済んでしまうので。
※7泊以上に関しては、そんなに仕事を休めないので考えないこととします。
半分の厚みで収納できるソフトキャリーのメリット
無印良品の「半分の厚みで収納できるソフトキャリー」はどんなメリットがあるのでしょうか。
なんと、驚くべきことに無印良品の半分の厚みで収納できるソフトキャリーは、半分の厚みで収納することができます!
検索からこの記事を見にきてくれた人に怒られそうなので冗談はこのくらいにしておきますが、ざっとメリット(特徴)はこんな感じです。
- 使わない時は半分の厚みで収納できる
- 立ったまま使えるポケットが付いている
- シンプルで無駄のないデザイン
- 入れ子にして収納も可能
ざっとこんな感じです。
メインの機能は「使わないときに半分の厚みで収納できる」ことなので、それ以外は正直飾りですが、レビューしてみます。
使わない時は半分の厚みで収納できる
無印良品「半分の厚みで収納できるソフトキャリー」の最大のメリットがこれですね。
使わない時は、半分の厚みで収納することができます。
僕はトリビアの泉を見て育った世代なので、実際にやってみます。
中のフラップを倒すことで、厚みを半分にすることができます。
側面と底面、合計3面にパネルが付いているので、ボタンを外してパネルを倒します。
そうすると、綺麗に厚みを潰すことができます。
厚みを半分にした「半分の厚みで収納できるソフトキャリー」はこんな感じです。
厚みが半分になっていることがわかりますね。
キャリーケースはそのままクローゼットに入れると他のものが何も入らなくなると言うデメリットがあるので、かなり嬉しいポイントです。
厚みが半分になれば、押し入れやクローゼット、ベット下などにも簡単に収納できます。
ちなみに、この半分の状態では自立しないので注意してください。
厚みを半分にするのは収納する時だと思うので、半分の状態で使うことはないと思いますが……。
立ったまま使えるポケットがついている
無印良品の半分の厚みで収納できるソフトキャリーには、前面にポケットがついていて、立ったままで細々したものを出し入れすることができます。
これが地味に便利です。
ハードキャリーだと中のものを出すには、たとえ細かいものだったとしても一度横にして、チャックを全て開けて、開いて……というプロセスを経なければなりません。
しかし、このスーツケースなら前面に2つポケットがついているので、細かいものなら、いちいちスーツケースを開かずともすぐに取り出すことができます。
上のポケットスペースには、中に2つのペン差しと2つのポケットがついており、カードケースやペン、メモ帳やタオル、イヤフォンなどの細かいものが収納できます。
また、下の広いポケットには雑誌や新聞などがちょうど入るようになっています。
シンプルで無駄のないデザイン
無印良品らしいシンプルなデザインをしているところも魅力の1つです。
色は黒、グレー、ネイビーの3色展開です。僕は黒を買いました。
目立ったデザインは特になく、最低限の機能をシンプルにまとめたかわいいソフトキャリーという印象です。
持ち手は完全にしまった状態でチャックを閉めれば、フラットに収納することもできます。
また、ソフトキャリーは基本的に水に弱いと言うデメリットがありますが、このソフトキャリーは生地の表面に撥水加工が施されているため、水に弱いというデメリットも軽減されています。
入れ子にして収納も可能
無印良品の半分の厚みで収納できるソフトキャリーには、2つのサイズ展開があります。
種類 | 容量 | 重量 | サイズ |
S(2-3泊) | 約36L | 約3.2kg | 約54×36.5×24cm |
L(5-6泊) | 約63L | 約3.8kg | 約67.5×44×26cm |
そしてこのキャリーケースは、LサイズをSサイズの中に入れ子にして収納することもできます。
僕が買ったのはSサイズなので、Lサイズに入れ子にして収納することができると言うわけです。
もちろん、季節外れの衣類などを入れておくこともできますが、キャリーケースって使わないときは邪魔になるので省スペースで収納できるのは嬉しいですね。
僕の場合は、ほかに同じ無印良品のハードキャリーケース(キャリーバーの高さを自由に調節できるストッパー付きハードキャリー)の61Lを持っています。
そちらにもソフトキャリーのSサイズがちょうど入るので、ハードキャリー61Lの中にソフトキャリーSサイズを入れ子にして収納しています。
ハードキャリーもかなりオススメです。
別記事でレビューしているのでよかったら読んで見てください。
まとめ
ここまで、無印良品の半分の厚みで収納できるソフトキャリーをレビューしてきました。
もう一度、メリットをおさらいしておきましょう。
- 使わない時は半分の厚みで収納できる
- 立ったまま使えるポケットが付いている
- シンプルで無駄のないデザイン
- 入れ子にして収納も可能
“使わない時”のことまで考えられた商品設計には感心します。
というか、むしろこの商品に関しては”使わない時”をメインで”使える”ようにデザインされていますね。
ちなみに、キャスターもしっかり4輪で、スムーズに動きます。
2-3泊程度の旅行なら、大活躍してくれること間違いなしです。
スーツケースほしいけど、しまう場所ないしな…と思っているそこのあなた、無印良品の半分の厚みで収納できるソフトキャリー、ぜひ検討してみてください。
ちなみに、性能は劣ると思いますが、安いものが欲しい!という方はAmazonでも同じようなものが売ってました。
こちらは僕が実際に買ったわけではないのでレビューはできませんが、手軽に試せる値段なので、試してみてもいいかもしれませんね。
それでは。