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いいから黙ってカナヤブラシの馬毛歯ブラシを買え|コスパ最高のオシャレな歯ブラシ!

どうも。ウォッシャブル池田(@Trickster_EP)です。

この記事では、僕が激推しするオススメ歯ブラシを紹介します。
KANAYA BRUSH(かなや刷子)というブラシ専門メーカーさんの歯ブラシです。

この歯ブラシは、

  • コスパ最高
  • デザインがシンプル
  • 磨き心地最高

という、歯ブラシに必要な要素を全て詰め込んだ神の歯ブラシです。

もともと、北欧っぽいおしゃれな歯ブラシシンプルな歯ブラシ磨きやすいのないかなと思って探していて見つけた歯ブラシなんですが……。
このKANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシを半年間使って、本当にオススメできる歯ブラシだと思ったので、紹介したいと思います。

KANAYA BRUSHの馬毛歯ブラシのメリット

冒頭でも書きましたが、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)のメリットは主に下の3つです。

  1. コストパフォーマンスが最高
  2. 歯ブラシのくせにデザインがシンプルでオシャレ
  3. 磨き心地が最高

コストパフォーマンスが最高の歯ブラシ

歯ブラシのコストパフォーマンスが高い条件ってなんだと思いますか?

  • 長持ちする
  • 価格が安い

僕はこの2つが揃っていれば、コスパのいい歯ブラシだと言えると思っています。

そしてこのKANAYA BRUSH(かなやブラシ)は、これがこんなのあり?と言う高水準レベルで揃っているのです。

KANAYA BRUSHの歯ブラシは異常に長持ちする

一番オススメしたいポイントなのですが、このKANAYA BRUSHは耐久値が異常に高いです。クレセリアくらい高いです。

僕はKANAYA BRUSH(かなやブラシ)に出会うまでは、無印良品の歯ブラシをずっと使っていました。

この歯ブラシはデザインがシンプルで色味もオシャレなので、気に入って使っていたんですが、耐久性が低かったのです。

僕は握力が80kgあるゴリラなので、歯を磨く力が強すぎてすぐに毛先が広がってしまっていました。
2週間に1本のペースで死んでいく1本300円の歯ブラシたち……。1本1本は大した値段ではありませんが、2週間に1本使っていては年間で歯ブラシに8,000円かかることになってしまいます。10年続ければ8万円。260年間歯を磨き続ければなんと200万円を超える歯ブラシ代がかかってしまいます。

どんどん溜まっていく掃除用の無印良品歯ブラシ

僕は、使い終わった歯ブラシを洗面所や風呂の掃除用に使っているんですが、それが無限に溜まっていきました。

なので、もっと耐久性のあるオシャレでシンプルな歯ブラシを探していました。
そこで出会ったのがKANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシです。

まずは、実物をみてください。
これは、半年間毎日、朝夜の2回使い続けたKANAYA BRUSHの歯ブラシです。

半年間使い続けても全く毛先が広がっていない

上の無印良品の歯ブラシと比べたら、一目瞭然かと思います。
2週間で毛先が広がってしまう無印良品に対して、半年使っても全く毛先が広がらないKANAYA BRUSH(かなやブラシ)。

2週間でダメになるのは僕の磨き方が下手なのもあるかもしれませんが、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の耐久性の高さがお分かりいただけるのではないでしょうか。現在は使い始めて半年ですが、まだまだ使えそうです。

その秘密は、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の材質にあります。
この歯ブラシは、最近では珍しい、馬毛を使っている国産ブラシなのです。イスラム教の方でも安心して使えますね。

価格が安い

これだけの性能を秘めた歯ブラシでありながら、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシはとてもお手頃な価格で買うことができます。

KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシはヘッドサイズが2種類あり、それによって値段が変わります。
スタンダードなヘッドが小さいタイプで、3本入り900円1本300円という高コスパです。(ヘッドサイズが大きいタイプでも3本で1,300円)

1本の値段だけだと無印良品と変わりませんが、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシは少なくとも半年使えるのです。

1年間の歯ブラシ代に換算すると、無印良品は8,000円だったのに対して、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)は600円で使うことができます。
これなら、260年間歯を磨き続けてもたったの15万円です。

いかにKANAYA BRUSH(かなやブラシ)のコスパが高いかがわかりますね。

デザインがシンプルでオシャレな歯ブラシ

スーパーで売ってる歯ブラシのデザインって、カッコ悪くないですか?
半透明の水色で、蛍光色のグリップがついていて……。

歯ブラシって、結構ずっと洗面所に出しておくものですよね。僕は、外に出るものはデザインにこだわりたいオタクです。
歯ブラシみたいな小さいものでもデザインを気にしてしまうタイプなので、歯ブラシのデザインがダサいことをずっと気にしていました。

それが理由でずっと無印良品の歯ブラシを使っていたのですが、耐久性に問題がありました。
KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシは、白いボディに型押しのロゴという、非常にシンプルなデザインをしています。

白いボディに映える「KANAYA BRUSH」の刻印

これなら、洗面所においても違和感なく馴染んでくれます。

ちなみに刻印は、3本セットを買うと3色になっています。
家族でどの歯ブラシが自分のかわからない!と言うことも起こらないので安心です。

3本セットの箱はこんな感じです。

3色の「KANAYA BRUSH」の刻印

少しキラキラした刻印が素敵ですね。(オタクは光るものが好き)

KANAYA BRUSH(かなやブラシ)は磨き心地も最高

歯茎が弱い人
歯茎が弱い人
馬毛の歯ブラシって硬くて痛そう。硬いから長持ちするんでしょ?

馬毛と聞くと、固そうで、歯ブラシとして使うのは痛いのでは……と思う人もいるかもしれませんが、そんなことありません。

実際、最近主流の化学繊維で作られた歯ブラシよりは硬く感じるかもしれません。
しかし、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)は、使っているうちにどんどん柔らかく馴染んでいき、使っている人に合ったベストな歯ブラシになるのです。

しかも、通常の歯ブラシよりも密度が高いため、磨き終わった後の歯がいつもよりツルツルになります。

また、硬めが好みの方には、KANAYA BRUSHから豚毛の歯ブラシも販売されているので、そちらを試してみてください。

KANAYA BRUSHの馬毛歯ブラシのデメリット

ここまでKANAYA BRUSH(かなやブラシ)のメリットを書いてきましたが、デメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

僕が半年間使っている中で、特に不便に感じたことはありませんが、一応気づいたこととしてデメリットも紹介しておきます。

馬毛歯ブラシを快適に使うには歯磨き粉が必須

KANAYA BRUSH(かなやブラシ)の歯ブラシは、馬毛を使った国産歯ブラシです。
そのため、水につけて口に入れた時、馬毛特有のにおいがします。

ただし、これは歯磨き粉をつけず、水だけで磨こうとした場合です。
歯磨き粉を少量でもつけていれば、馬毛のにおいは全く感じません。

また、馬毛のにおいといっても少しだけなので、

  • いつも歯磨き粉を使う人
  • 少しのにおいなら気にしない人

特に気にしなくてよいデメリットです。

水だけで歯磨きをしたい!と言う方は、少し気になるかもしれません。

歯磨き粉についても、オススメの歯磨き粉の記事を書いているので、興味のある方はそちらも是非。

かなやブラシで毎日の歯磨きを楽しくしよう!

ここまでKANAYA BRUSH(かなや刷子)の歯ブラシを紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

まとめ
  • コストパフォーマンスが最高
  • デザインがシンプルでオシャレ
  • 磨き心地も最高で、自分に馴染んでいく
  • 歯磨き粉を使わないと独特の匂いがする
  • 歯磨き粉はMARVISがオススメ

1本で半年は使える歯ブラシが3本セットで900円と、非常に安い価格で買えることもこの馬毛歯ブラシの魅力です。
少しでも気になった方は、ぜひKANAYA BRUSH(かなやブラシ)を試してみてください。

ちなみに、かなやブラシさんの公式サイトでも歯ブラシを買うことができますが、送料が540円〜かかってしまうため、僕はAmazonで買いました。

Amazonであれば送料無料で購入できますし、Prime対象品にもなっているので、ポイントも貯まりますしその日に使いはじめることもできます。

ぜひ、KANAYA BRUSH(かなやブラシ)で、あなただけの歯ブラシを手に入れてください。

子供用もあります!
ABOUT ME
ウォッシャブル池田
愛知県名古屋市出身。現在は東京に住んでいます。基本的にどうしようもないオタクですが、「そこにあるだけでなんか良い感じ」のものが好きです。購入レビューとか、欺瞞と偏見に満ちたどうでもいいことをゆるく更新しています。