どうも。ウォッシャブル池田(@Trickster_EP)です。
このたび、念願の一眼レフカメラを購入しました。NikonのD5300というカメラです。2017年モデルの入門機で、一眼レフにしては安く手に入れることができます。
僕が買った時もだいぶ値段が下がっていて、ダブルズームキットが諸々で6万円ちょっとでした。
どうしてこのタイミングで一眼レフを買ったかというと、2018年ともなると、型落ちでもWi-fiでスマホと接続できる機能がついているんですね。
僕は、一眼レフカメラを買うならスマホと手軽に接続できてLINEやTwitterでシェアできるのは必須条件だと思っていたので、このタイミングで購入を決めました。
Nikon D5300が届いた!はじめての一眼レフカメラ
実は、僕は一眼レフカメラを自分のものとして購入するのははじめてだったので、Amazonでポチってワクワクしながら待っていました。
引きこもりの僕は、なんでも家に届けてもらうために当然Amazon Prime会員なので、注文した日の夜には届くはずでした。しかし、仕事で不在の上、マンションの宅配ボックスが満杯ということで一旦持ち帰られてしまい。。
さらに次の日の入浴中に届いたので全裸で受け取りました。
さっそくNikon D5300を開封していく
全裸で受け取ったので当然全裸で開封していきます。
しっかりとした箱に入っています。黒とオレンジで彩られた箱に入っています。オタクなのでこういう箱はワクワクしますね。
開けて取り出してみました。一眼レフカメラっぽい!(当然院鳳凰堂)
メカメカしい感じがいいですね。
でも、せっかく一眼レフを買ったのに、一眼レフを撮るにはiPhoneを使うしかなくて悲しいです。これはiPhone7で撮ってます。
D5300にダブルズームキットのレンズをつけてみる!
ダブルズームキットのレンズと、一緒に購入したレンズフードをつけてみました。めちゃくちゃ一眼レフカメラっぽくて興奮します。おかげで、僕は全裸でカメラに興奮しているオタクになってしまいました。
しかし、ネットのレビューを見ていると、初心者にダブルズームキットはオススメできないという人も中にはいるらしいです。
僕は、頭が悪すぎて買った後にレビューを読んだので、なるほど〜となりました。なので、これから買う人はダブルズームキットを買うか、本体+単焦点レンズを買うかをよく考えたほうがいいという感じですね!
とはいえ、僕はダブルズームキットで十分満足しています。通常レンズと望遠レンズがあるので、何を撮るにもほとんど困らないですし、ズームして絞れば、背景をぼかした写真も撮れますし。慣れてきたら単焦点レンズも買おうかなあ。
僕がはじめての一眼レフにNikon D5300を選んだ理由
僕は次の4つの理由から、Nikon D5300を買うことにしました。
- 友達がいない
- 体力がない
- 楽をしたい
- 金がない
詳しく説明していきます。
なぜNikonを選んだのか?
「一眼レフ初心者は、NikonかCanonのどっちかにしろ。」と言われたので、僕は素直にそのどちらかで探していました。
NikonとCanonは付け替えられるレンズの種類が多いので、いろんな写真を撮れるから後で困らないんだそうです。
そして、NikonとCanonでは、それぞれ次のような特徴があるそうです。
- Nikon…もともと軍事用化学兵器を作っていたメーカー
- Canon…人物撮影が得意
僕は友達がいないので人物を撮ることもないし、オタクなので軍事用化学兵器に惹かれるということで、Nikonの一眼レフ入門機であるD5300を買いました。
子供や家族の写真を撮りたいというイケイケな方には、Canonの方がオススメかもしれません。
NikonのD5300は結構小さくて持ち運びやすい
一眼レフというと、それこそ軍用兵器か?というくらい重厚な機材をイメージしていました。もちろん、人を殺せるのでは?というサイズのカメラもありますが、NikonのD5300は実物を見ると意外と可愛いサイズをしています。
僕は気遣いというものができないので、一眼レフ本体とダブルズームキットについてきた望遠レンズでサイズ比較の写真を撮ってみました。
タバコかiPhoneと比較するのがいいかなと思ったのですが、僕はタバコも吸わないし、iPhoneをカメラと並べたら写真撮る機械がなくなったので、諦めました。すみません。でも小さいです、D5300。
Nikon D5300はWi-fi搭載機種でデータ移行が楽チン
これは冒頭でも述べた、僕が一眼レフを買うにあたって必須だと思っていた条件です。
このD5300は、スマホアプリを使って簡単にiPhoneに同期を行うことができます(Androidアプリもあります)。一眼レフで撮った写真をその場で確認して、簡単にiPhoneに取り込むことができるのです。
Wi-fi搭載がないカメラだと、わざわざSDカードを抜いて、パソコンに刺して取り出す作業が必要になります。
なんか今時じゃなくてスマートじゃないですし、家に帰ってからじゃないと写真が確認できません。
Wi-fi対応のD5300ならすぐにTwitterやLINEで共有できるので、この機能はマストでした。
D5300はバリアングルモニターで、画面がぐるぐる動く
バリアングルモニターってなに?って感じだと思います。
こういうモニターです(雑)
要するにモニターがいろんな方向を向くわけです。そんなバリアングルモニターのメリットはこんな感じです。
- ハイアングルにもローアングルにも対応できる
- 自撮りがしやすい
- 縦位置での撮影がしやすい
モニターが自由に動かせるので、いろんな角度から、モニターの画面を見られるのがメリットですね。チルト式とは違って上下にも動かせるので、さまざまな角度からモニターを見ることができます。
こういう写真、かっこよくないですか?
僕は、自撮りをするわけではありませんが、こういうアングルでの写真が好きなのでローアングルでの撮影がしやすいバリアングルモニター搭載のD5300を選びました。
Nikon D5300は型落ちで安い!本体4万円で買える一眼レフ
D5300には、最新モデルのD5600というものが出ています。
しかし、機能や性能はほとんど変わらないのにD5300よりもD5600が数万円近く高いのです。
このD5300も、最新機種だった時代には10万円近くする機種でしたが、型落ちということで4万円近く値下がりしており、一眼レフカメラの割には購入しやすい価格になっていたことも理由の一つでした。
なにはともあれ念願の一眼レフカメラ
一眼レフカメラ自体は4年くらい前から欲しいと思っていたので、今回ようやく購入することができました。
今後は、このカメラで撮った写真でレビューしたり、旅行先で撮った写真を紹介したり、活用していきたいと思います。
一眼レフカメラの購入を迷われている初心者の方、D5300を買って一緒にカメラライフを楽しみましょう。
僕はそろそろ服を着たいと思います。それでは。