集合写真で最前列に寝転がる男は小3の時にいじめられた経験がある。
どうも。ウォッシャブル池田(@Trickster_EP)です。
トイレのインテリアってどうしてますか?めんどくさくないですか?トイレ狭いし。
僕はこの前、トイレの電球を無理矢理、裸電球のペンダントライトに変えました。
すると、それだけでなんか一気にオシャレな感じになりました。
やはり間接照明パワーってすごいですね。
もともと実家にいた時に使っていたペンダントライトが、クローゼットに眠っていたので引っ張り出してきたのですが、無理矢理つけた割に意外といい感じになったので、自分用のメモとして残しておこうと思います。
最初からついていた照明は明るいLED電球で、トイレ全体が白く明るい感じでした。
そして、裸電球に変えたところ、トイレがカフェみたいになり、消費電力が増えました。
僕の大学の友達の菅原くんの口癖が「オシャレは我慢」だったので、電気代には目をつぶることにします。
ちなみに雪国育ちの菅原くんは真冬でもコートを着ていませんでしたし、足首を出してました。札幌のJKかよ。
とりあえず全体的にトイレがいい感じになった
トイレが狭いのでなかなかうまく撮れませんでしたが、トイレのインテリアは、今こんな感じになっています。
- 小さいベンチ:無印良品
- アロマディフューザー:無印良品
- トイレットペーパートレイ:YAMASAKI DESIGN WORKS
- 黒い置物(リス):IKEA
今回はトイレのインテリアは本旨ではないので、ペンダントライトについて書いていきます。
ペンダントライト(吊り下げ電球)の付け方
今回使ったのは、「ペンダントライト」とか「吊り下げ電球」とか「シーリングコード」とか検索すると出てくるもので、正直どれが正式な名称なのかわかりません。
こういう、引掛シーリングから口金まで一体になっているタイプのやつです。
Amazonで探すと結構出てきます。
僕が持っているのと同じ商品は見つけられませんでしたが、デザイン以外はだいたい同じだと思います。
電球の他に、3つ(2つ)の道具が必要
今回、この電球の他に、セパラボディとソケット変換アダプタと引掛シーリングアダプタが必要でした。
セパラボディとは?
セパラボディは、電球ソケットからコンセントタップで電気を取るための器具です。
余った電球ソケットからコンセントを取るのに使われます。
洗面所の余った電球ソケットから電気をとってドライヤーを使う!なんてこともできるみたいです。
ソケット変換アダプタ
今回、僕の家のトイレの電球は、口金がE17という大きさでした。
このE17というのは、電球のソケットの大きさを表す単位で、だいたいその辺の電球はE17かE26のどちらかです。
先ほど説明したセパラボディを、このソケットにさして、コンセント電源を撮りたかったのですが、どれだけ探してもE17に適合するセパラボディがありませんでした。
そのため、トイレの壁についているE17のソケットにこのソケット変換アダプタを差し込み、そこにセパラボディを差し込むという手順をとりました。
家の壁のソケットのサイズがE26の人なら必要ないと思います。
また、今回は、取りつける場所が狭いことがわかっていたので、首が曲がる可変式のアダプタを購入しました。
引掛シーリングアダプタ
最後に、引掛シーリングアダプタです。
これは、引掛シーリングをコンセントに変換するアダプタです。
これを使うことで、手持ちの引掛シーリング用のペンダントライトを、コンセントに差して使うことができます。
全てをつなげて差し込んでみる
材料が揃ったら、全てを差し込みます。
わかりやすく書くと、次のような構成になります。
トイレについているソケット(E17)
↓
ソケット変換アダプタ(E17→E26)
↓
セパラボディ(E26→コンセント)
↓
引掛シーリングアダプタ(コンセント→引掛シーリング)
↓
ペンダントライト
複雑でわかりにくいですよね。正直、無理矢理つけました。
実際の写真はこんな感じです。
ごちゃごちゃしてはいますが、意外と元々の電球が入っていたスペースに収まっています。
これは嬉しい誤算でしたね。
最初はS字フックなどが必要かな?とも思っていたのですが、コードがしっかりしているペンダントライトを使っているので、コードの強度(韻)だけで問題なく使えています。
まとめ
今回は、ペンダントライトをトイレにつけて、トイレをいい感じにする方法について書きました。
余っているペンダントライトがある人もない人も、簡単にトイレをいい感じにできるので、電球を変えてみてはいかがでしょうか。
また、照明を暖色にすることのメリットとして、カフェっぽくなる以外にちょっと暗くなるので汚れが目立ちにくくなるというものがあります。
めんどくさがりやの僕にはぴったりです。
もちろん、トイレ以外にも、玄関や洗面所など、電球があるところならどこでも応用できます。
また、付けたペンダントライトは、そのままではコードが長すぎたので、適当にくるくる結んで調節しています。
みなさんが快適なトイレライフを送れることを願っています。
それでは。