高速道路で追越車線を走り続ける女は、周りが見えていないので改札を出てすぐのところで急に立ち止まる。
どうも。ウォッシャブル池田(@OnemaiGaimelody)です。
ノートパソコンって便利ですよね。ノートとしてもパソコンとしても使えます。
そんなノートパソコンですが、こんな経験はありませんか?
せっかく気持ちよくドヤ顔をしようとしていても、画面を覗き込まれてバカにされたら不快ですよね。
僕は以前、飛行機で仕事をしていたら後ろの外人に「Hey girls! Time is coming just now. Are you ready to go anytime? Hey boys! You’ve already know. Raise the white flag?」みたいな感じで話しかけられたこともあり、軽くトラウマになっています。
そんな状況ではおちおちアダルト・ビデオを見ることもできませんし、そもそも、公共の場所で仕事をするのであれば、パソコンの画面が周囲の人に見えるような状態にしていてはコンプライアンス違反です。万が一、それによって顧客情報が流出してしまったら、『ショーシャンクの空に』でBLに目覚めるくらい大変です。
そこで、今回は「パソコンを他人から覗かれないようにする方法のススメ」を解説していきます。
パソコンを他人から覗かれないようにする方法のススメ!覗き見防止!
「パソコンを他人から覗かれないようにする方法のススメ」を解説!などと意気揚々と書き始めましたが、その解決方法はズバリ、
「PC用覗き見防止フィルターを購入し、装着する」
です。金の力に物を言わせて覗き見防止フィルターを購入しましょう。金こそ力。力こそパワーです。
覗き見防止フィルターは、パソコンごとに適合するものが売っているはずなので、Amazonで検索してみましょう。
ただ、Macbookの場合はオススメのものと、その理由がちゃんとあります。
Macbookは上部がマグネットになっている
突然ですが、Macbookは画面の上辺がマグネットになっているのって知ってましたか?
上辺だけの関係ではありますが、こんな感じで鉄製の小物をくっつけることができるのです。
マグネットになっているということ自体も、メモを挟んでおけたりと何気に便利なのですが、僕は「パソコンにメモを貼るくらいならパソコンの中にメモれよタコ」と思ってしまうタイプなのであまりこのマグネットの恩恵を今まで受けられていませんでした。
覗き見防止フィルターの弱点は着脱が面倒なこと
覗き見防止フィルターは、
- 覗かれなくなる
- AVを見ても周りにバレない
- ブルーライトがカットできる
- 画面が保護できる
などなどメリットがたくさんあるのですが、デメリットもあります。
覗き見防止フィルターの一番のデメリットといえば、これに尽きます。
というのも、覗き見防止フィルターを張っていると、正面以外の角度から画面を見ることができなくなるため、逆に他の人に見せたいときでも見せられなくなるということが起きるのです。
ちょっと隣の人に画面を見せながら話したい…という時にも画面を見せられないのは、地味に不便なポイントであるといえます。
覗き見防止フィルターの中には、画面の4隅にシールを貼ってフィルターをはめ込む形式のものがありますが、あれを何度も出し入れして、付け外しをするのはあまり現実的ではありません。出し入れするたびに擦れて傷がついて汚くなりますし、何よりもめんどくさいです。
そこで僕がオススメしたいのは、「マグネットで着脱できる覗き見防止シート」です。
Macbookの覗き見防止シートはマグネット着脱式が攻守最強
ここでオススメしたいのが、上部がマグネットになっていて簡単に着脱できるタイプの覗き見防止フィルターです。なぜなら、簡単に着脱できるからです。
簡単に着脱できるということは、スターバックスでMacBook Airを開いてAVを見ているときでも、ふと隣の人の性癖に刺さりそうで見せたいシーンがあった場合に、すぐに覗き見防止フィルターを外して隣の人と感動を共有することができます。
このフィルターは、こんな感じで上の部分がマグネットになっているので、簡単にピタッと取り付け、取り外すことができます。
覗き見防止フィルターを付けたMacbookを横から見るとこんな感じです。
上の写真では光の当たり具合によって上のマグネットの部分が目立っていますが、マグネット部分はベゼル(画面のふち)と同じ太さで黒なので、実際にはほとんど目立たず、ベゼルと同化しています。
またこういった”画面の4隅に貼って差し込むレールを作るシール”も付属しています。
これを使えば、上がマグネットになっていないノートパソコンでも周りにバレることなくAVを見ることができるようになります。
この覗き見防止フィルターの唯一の欠点は、厚みが若干あることです。
当然、普段はフィルターを付けた状態でPCをたたんで持ち運ぶわけですが、デフォルトで綺麗にたためるようになっているため、フィルターのぶんで少しだけ画面が浮きます。
ほとんど気にならないレベルなので僕は気にしていませんが、人によっては気になるかもしれないので注意してください。
まとめ
今回は、職場でAVを見るための方法として、「覗き見防止フィルター」を紹介しました。
ただ、やはりAVというものは音を聞かないと楽しめません。なので、本当に職場でAVを見るのはやめたほうがいいでしょう。
音なしの映像だけでもAVを楽しめるという方は、使ってみてはいかがでしょうか。
それでは。