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どうも。ウォッシャブル池田(@Trickster_EP)です。
Switchでスプラトゥーン2やFortnite(フォートナイト)のようなTPS(FPS)をやっているみなさん、こんにちは。
以前、僕はFPSフリークについての記事を書きました。
「オススメのエイムアシストキャップ10選!」とか言って、適当に検索で引っ掛けてきただけで使ったことすらない商品のレビューとアフィリエイトリンクを貼って稼ごうとしているクソアフィブログが僕は大嫌いなので、僕は自分が使ったことのある商品のレビューをと思ったら、オススメしたいものが1つしかなかったので1選になった記事です。
この記事は主にPS4のDUAL SHOCKコントローラーに使えるエイムアシストキャップとしてFPSフリークを紹介したものでした。
が、この記事を書いてから、「Switch プロコン アシストキャップ」といった検索キーワードでこのブログを見にきてくれる人がちょいちょいいることに気付きました。
ということで、今回はSwitchのプロコンに使えるFPSフリークを紹介していきます。
FPS freekはSwitchのプロコンには使えないの?
別の記事で、PS4に使えるエイムアシストキャップとしてFPS freek(FPSフリーク)を紹介しましたが、これはSwitchのProコントローラー(プロコン)には使えないのでしょうか?
結論から言うと、FPS Freek(FPSフリーク)はプロコンにも使えます。
実はFPS freek(FPSフリーク)には種類があり、PS4用に紹介したのは、「FPS Freek Vortex」という種類です。
そして、FPS Freek Infernoという種類のFPS freekに、Switchのプロコン向けのものがあります。
が、しかし、こちらの商品がかなり品薄のようで、値段が跳ね上がっています。
2019年2月現在、FPS Freek Vortexが1,000円代で買えるのに対して、FPS Freek Inferno for Nintendo Switch Pro Controllerは約10,000円です。
いくらプロコンでのエイムが上達すると言っても、さすがにエイムアシストキャップ(アシストカバー)に10,000円は払えないと思います。僕は無理です。
そこで、代替案として、PS4用に販売されているFPS Freek VortexをSwitchのプロコンにつけてしまうというものがあります。
FPS Freek VortexをSwitchのプロコンにつけてみる
そもそも、FPS freek(FPSフリーク)が、PS4用とかSwitchのProコントローラー用とか種類が分かれて売られているのは、微妙に方向スティックのサイズが違うからです。
具体的には、Switchのプロコンのスティックの方が、PS4のDUAL SHOCK4よりも若干小さいサイズで作られています。
そのため、Switchのプロコン用のFPS freek(FPSフリーク)はVortexとは別の種類で作られているというわけです。
しかし、大きさが違うと言っても若干なので、実はつけようと思えばつけることができてしまいます。
実際にSwitchのプロコンにFPS freek Vortexを装着するとこんな感じです。
結構かっこよく綺麗に収まっていていいですね。
少しサイズが合っていませんが、逆さまにしたら落ちてくる!とかのレベルではないです。
横から見るとこんな感じ。
しっかりと、エイムアシストキャップをつける目的の1つである「軸の高さ」が出せていることがわかります。
そして、この写真を見る限り、しっかり爪がスティックの下まで入っているのでそこまでガバガバではないこともお分かりいただけるかと思います。
FPS freek Vortexをつけたプロコンでスプラトゥーン2をプレイしてみる
本当にサイズの違うVortexをSwitchのプロコンにつけても大丈夫なのか、実際にFPS freek Vortexをつけたプロコンでスプラトゥーン2をプレイしてみました。
その結果、「プレイスタイルによっては割と取れるかもしれない」ということがわかりました。
確かに、エイムをよくするためのエイムアシストキャップがプレイ中に取れてしまっては、かえって邪魔になりますし、焦りますし、絶対に取れない方がいいです。
僕は、プレイスタイルによって、コントローラーにかける力には個人差があると思っています。
実際僕も、白熱する場面などではつい力が入ってしまうこともあります。
そんな時に、FPS freek Vortexとプロコンの微妙なサイズの違いでアシストキャップが取れてしまうかもしれません。
地獄ですよね。味方から「お前の頭はハッピーセットか?」とファンメを送られること間違いなしです。
何とかして取れないようにしなければなりません。
FPS freek VoltexをSwitchのプロコンでも使うには?
FPS freek VortexをSwitchのプロコンで使用した場合、人によっては微妙なサイズの違いで取れやすくなってしまうことがわかったので、取れずに使うためにはどうしたらいいかを考えてみました。
結論としては、両面テープを使うのが一番です。
取れにくくするためには、
- 微妙なサイズの違いで発生した隙間を埋める
- コントローラーにアシストキャップを固定する
のどちらかの方法を取るしかありません。
隙間を埋めるために輪ゴムを巻いたらいいのでは?と考えてやってみたりもしましたが、めちゃくちゃ難しかったのでやめました。
そこで、両面テープです。
両面テープを使うとは言っても、両面テープだけの力に頼って固定するわけではありません。
元々、サイズが微妙に違うとはいえハマってはいるので、取れにくくなるように補強するイメージです。
力が入って取れてしまうときは、大抵、FPSフリークが浮いてしまってナナメになります。
そのため、両面テープの力だけで固定しなくても、浮きにくくするだけで格段に取れにくくなります。
両面テープは、少し分厚いものを使用するのがオススメです。
薄いものでは、FPS freek(FPSフリーク)側に両面テープが届かず、固定できないので、厚さが1mmくらいあるものを目安に選んでください。
1mmあるものは大抵強力って書いてありますね。
方法は、両面テープをスティックの上部に付けて、その上からFPS freekを装着するだけです。
スティックの材質的に、超強力と書いてあるものでも、言うほど超強力に貼り付かないのでちょうど良い感じになります(自己責任でお願いします)。
「SwitchのプロコンにFPS freek Vortexをつけたけどめっちゃ取れやすいんだが?」という人は、ぜひ両面テープを試してみてください。
まとめ
Switchのプロコンにも使えるエイムアシストキャップ(アシストカバー)として、FPS freek(FPSフリーク)シリーズを紹介してきました。
FPS Freek Inferno for Nintendo Switch Pro Controllerが気軽に買えるようになれば一番いいのですが、それまではFPS freek Vortexに両面テープをつけて運用するのが一番よさそうです。
ちなみに、Switchのプロコン用のエイムアシストキャップは、FPS freek(FPSフリーク)以外にも何種類か販売されています。
僕も実は、最初はこれをレビューしようと思って買って試してみました。
が、僕にはあまり合わなかったので今回はレビューしていません。
この商品はエイムリングと呼ばれるスポンジも付いてくるのですが、このスポンジの耐久性が悪くてすぐに粉を吹いてしまいました。
エイムリングの硬さも僕には少し合わなかったので、エイムリングは別で良いものを探してみようかと思います。
ただ、レビューを見る限り、人によってはこちらが合う方もいるかもしれませんので、「FPS freek Vortex使うとガバガバやけどプロコンに両面テープなんか貼ってられるか!」という方はこちらを試してみるのもいいかもしれません。
ただ、個人的にはFPS freek Vortexが今の所一番使いやすいエイムアシストキャップですね。
気になった方は試してみてください。
それでは。